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患者の気持ち

皮膚科

急性皮膚疾患、火傷、接触性皮膚炎、慢性湿疹等の治療、足部角化性病変(たこ・うおのめ)や、手足の爪の疾患(巻き爪・水虫)の治療ができます。


皮膚疾患は、患者様ご自身でも視ることができ、その治療効果の結果も一目瞭然になることが多いため、診療に当たる医師は幅広い皮膚疾患の最新知識と経験が必要となります。


また、急速に進む遺伝子学的病因解明や最新の治療法の開発などの皮膚科の最新知見を実地診療に役立てることも重要です。

治療により皮膚疾患が改善するものが多いのですが、疾患によっては難治性のものもございますので、現状維持あるいは悪化防止のための治療に終始することなく、十分なインフォームドコンセントをさせて頂くとともに、必要な医療機関と適切に連携しながら治療を行っていきます。


たこ・うおのめの治療に打ち手

たこ・うおのめは、よく混同されることが多いですが、実際は異なるできものです。

たこは、皮膚の外側に角質が増殖し痛みもないといいます。

これに対し、うおのめは、皮膚の内側に角質が増殖する症状で芯を伴い、痛みを発症させます。たこ・うおのめは、これらの症状の違いにより見分けることが可能です。


たこ・うおのめは、角質が増大してできる症状です。

非ウイルス性のできもののため、それがあるからといって心配なことはありませんが、痛みを伴うようになると歩行が苦痛になることもございますので、症状が悪化する前に治療を受けることが大切です。また、靴を変えるなどの処置が効果を発揮することもございます。


水虫の治療について

水虫は、正式には足白癬(あしはくせん)という病気です。

白癬菌というカビの一種が、皮膚の一番外側にある角質層に入り込んで繁殖することによって起こります。

カビは、高温多湿の環境で活発に繁殖しますので、水虫は夏になると悪化し、冬には症状が治まる傾向があります。


しかし、靴の中は冬でも暖かく湿度が高い状態になりますので、長時間靴を履く生活の人では冬でも症状が悪化してくる場合があります。 水虫と一言で言っても症状は様々で、主に次のようなタイプに分けられます。


趾間型(ジクジク水虫)

指の股の皮膚がカサカサと剥けてきたり、赤くなってきたり、ひび割れを生じたりしてくるタイプです。
患部からリンパ液がしみ出てきてジクジクとした状態になります。痒みが強いのが特徴です。
このタイプは、二次的な細菌感染や、塗り薬によるかぶれを生じやすい傾向があります。
夏になると症状が現われ、冬には一見治ったような状態になります。


小水疱型(ボツボツ水虫)

足の裏や側面に、たくさんの小さな水ぶくれができて痒みを伴います。
水疱が破れてカサカサと皮が剥けた状態も見られます。
このタイプも夏になると症状が現われ、冬には症状が治まる傾向があります。


角質増殖型(カサカサ水虫)

足の裏全体の皮膚が分厚くなって、かかとの部分ではひび割れを生じることもあります。
夏場よりも、空気が乾燥する冬の方が、ひび割れなどの症状が強く現われます。
通常、痒みは伴わず、爪白癬を合併することが多いタイプです。
角質層が分厚く肥厚しているため塗り薬の吸収が悪く治療に時間がかかり、飲み薬で治療することもあります。

水虫の治療には、抗真菌薬というカビを殺す薬剤の塗り薬を使用します。
水虫は治りにくいと言われますが、次のことに注意して正しく塗り薬を使用すれば良くなります。


足全体に薬を塗る

痒い所やブツブツになっている所だけに塗るのでは十分ではありません。
一見症状がない場所であっても、水虫菌が潜んでいる可能性はあります。
足の裏側と側面、指の股など水虫の症状が出やすい場所には、塗り残しがないように丁寧に薬を塗ります。


症状が無くなってもしばらく薬を塗り続ける

痒みやブツブツが無くなっても、白癬菌が完全に排除されたわけではありません。
白癬菌の数が少なくなると水虫の症状はおさまってしまいますが、そこで塗るのをやめてしまうと次の夏にまた再発することがあります。そうならないためには、症状が無くなってからもしばらくは薬を塗り続ける必要があります。